中学なんていらない
http://www.comic-essay.com/episode/read/569
割とよくあるような、それでもあってたまるかってお話
もしこの先親になったとして、こういう時に何かできればいいと思うのですが
そもそも、他人に暴言を吐きまくれる人というのは、どういう人なのでしょうか
多分、思ったことをそのまま口にしているってことなのだと思うのですが
逆にそれ大変じゃね?この先大丈夫?生きていける?と心配してみたり
自分はそんな目(比べりゃだいぶ軽いとは思いますが)にあってから一回心折れて、どうにか頑張れた方の人間なのですが
もろちんそういう被害にあっている人たちがみんなそんなに立ち向かえるわけじゃないというのも分かっているつもりで
そういう人達のことを考えてみた時に、他の選択肢って逃げるしか知らんのですよね
逃げられればいいのですが、例えばクラスを変えてもらっても同じ学校にいるわけで、出会う機会はまたきっとあるわけで、クラス替えって動きが色んな人から見える分、かえってまた色々言われるんじゃないかなあ、とか
例えば転校するとして、そのお金って誰が出すの?とか、転校した先ではちゃんとやっていけるの?とか、色んな問題もあったりして
人付き合いの部分はしんどくても課題になるわけですが、暴言とかの相手が悪い問題に対して、「戦わずして勝つ」みたいな方法ってなかなか難しいと思いました
ちなみに自分は部活の部長から無視されまくっただけだったので、気にしないようにしていたら案外ぬるりと卒業できました
いや、毎日舌打ちとかってなかなかしんどいものですよ
ついでに部活周りに人間関係が偏っていたのも改善できたので、これはこれでいい経験だったのかもしれません
でもまあ、生きてるの辛そうな人がいたら適度に優しくしてあげてください、人間不信みたいになっちゃう人もいますからね
閑話休題
活字に萌えられるかどうか、みないなラインってある気がしていて
例えばアニメや漫画やラノベみたいな媒体のキャラを好きになる時、結構ビジュアルの要素が大きいと感じるわけで
逆にそういった要素を抜いて出来上がったものをどう感じるかで、キャラクターの中身を見れているか、見えてない部分を補完できているか、みたいなものが見えるような、見えないような
というのも、所謂VIPSSなんかを読んでいて、その中での萌えが伝わる人と伝わらない人といることだったり、モノによってそう変わらないように感じるキャラでも萌えたり萌えなかったりして
その辺の差異はなんじゃいな、と考えた結果がこちら
受け手側の見方みたいな書き方をしましたが、作る側としてももろちん大事で
そこを如何に相手に伝わるように描写するか、その萌えの本質はどこにあるのか、どういう展開をするか、みたいなところも変わってくるんじゃないかなーと考えています
そこがしっかり伝わるように詞なりお話なり作れれば、自給自足サイクルを自分で作れて非常に楽しそうだと思ったのですが
書いていて気付いてしまいました
不毛感溢れてます
いや、毛が無いのは関係ないですって
関係ないんですってば
本日のBGM
唯一人/爆弾ジョニー
ピンポン - THE ANIMATIONよりOP
いいパンクですねえ
ピンポンも色々心が動く作品なので、非常に合ってますね
最近の動向はチェックしてませんが、ぼちぼちこういう分かりやすい音楽にまた少しずつ人気がシフトしていくと思うのですが
いかんせんここ数年の流れを把握してないので不安感はありますね
00年後半以降、サイクルのペース加速してますし
ロキノン久し振りに読みましょうかね
載ってるバンド片っ端から聴いてみることにします