見よ、これが深夜3時テンションだ
とはいえ書いたのが一年以上前なんでその時の気分なんてイマイチ覚えていないもやしです
piaproに投げまくってた歌詞にゆめぐPが曲を付けてくれました
ありがたい限りです
そういえば最近投げてないな、とか思うところは色々あるのですが、それはさておき
深夜に眠れない日って意味も無く不安になったりするものです
しかもそれが受験生という人生の岐路になり得る時期だったりするとそりゃもう気が気じゃない
なんてことはなかったのですが、それでもいっちょ前に冴姫が見えない不安感に悩まされていたりはしたわけです
志望校決めなきゃってのが一番ストレスになってた気がします
んで、ある日寝れない(元々よくある
携帯弄ったりして眠気を誘うけどまあ、寝れない
不安とストレスと色んなドロドロした感情がグルグル回ってたのを、「これ、歌詞にできませんかね(ドヤァ」とトリビアの種バリにやってみました結果がこれです
「夏日」とか「君はきっと来ない」とかの方向で書いた歌詞の方向性が見えたくらいの頃のものです
不安感がちゃんと伝わっていればこれ幸い
伝わらなければ頑張ります
こういう歌詞をもっと突き詰めて書きたいです
もっと、簡単には言えないぐちゃぐちゃしたものとか
一応歌詞貼っときます
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『AM3:27』
作曲:ゆめぐP
作詞:sgmusic
やかましい雨音 夜が叩き付け
静まった部屋では 沈黙が笑う
パルス波唸った
サインは途絶えた
唸るファンのスピン音に 急かされて走るカレンダー
鼓動に怯え笑う 吐露に迷ったラベンダー
味のない温もり 毛並みは裏切らず
オレンジが煌めく 子供をあやすみたいに
無音の中 生まれる声 窓際の 振動へ消える
涸らす日の 哀しみを 思い出す 僕は無になる
唸るファンのスピン音に 急かされて走るカレンダー
鼓動に怯え笑う 吐露に迷ったラベンダー
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